健康で美しい口元

Vol.20

皆さま、こんばんは。岡山市南区妹尾で開業予定のさとう歯科クリニック院長の佐藤公麿です。

 

現在の勤務先である興生総合病院歯科・歯科口腔外科には、5年間以上勤務していますが、様々な患者様がいらっしゃいます。

 

歯科口腔外科を標榜しているため、『横を向いて埋まっている親知らずの抜歯』や『医科の先生方と連携が必要な、様々なご病気の患者様への歯科治療』や『顎関節症治療』などを行っています。

また、様々な年齢層の患者様が受診されることもあって、『予防歯科』をベースに、『入れ歯の調整や作製』、『虫歯や歯周病、歯根の治療』、『インプラント治療』、『小児歯科』、『審美歯科』、『ホワイトニング』など多岐にわたる治療が守備範囲になっています。

 

その中でも、今日は『審美歯科』についてご紹介させて頂きます。

 

「表面美」ではなく、「機能美」を、そして歯の周りの組織(歯肉など)との調和した美を目指して治療をしています(まだまだ勉強中ですが)。

 

 

Case1:右上の前歯1本をオールセラミッククラウンで治療しています。

歯の色と形が自然になっただけでなく、歯茎の腫れも改善して調和のとれた美しさを達成することができ、喜んでいただきました。

 

 

Case2:ホームホワイトニング(自宅でマウスピースと薬液を用いて行う方法)

「歯の色が黄ばんでいるのが気になるので白くしたい。」と、結婚式を控えた女性がホワイトニングを希望されて、ホームホワイトニングで対応させて頂きました。術後、少し知覚過敏の症状が出ましたが、知覚過敏用薬剤の塗布などで対応し、問題なく満足いただける仕上がりとなりました。

 

岡山大学時代の恩師の一人が、

美しさは健康です。

と患者様に説明されていたことをよく覚えています。

 

 

口元の美しさは、自分の笑顔への自信につながり、健康で豊かな生活の一助となることと思います。今はご自分の口元に自信がない方でも、適切な治療を受けて頂ければ、素敵な口元を手に入れることができます。

 

 

お口の健康を守り、人生を健康で豊かに。

 

さとう歯科クリニックでは、健康で美しい口元を手に入れるお手伝いもしていきます。まずはご相談ください。

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