歯を失っても
変わらない日々を
過ごせるように

歯周病やむし歯、病気や事故によって歯を失ったとき、
食べ物がうまく噛めず食事を楽しめない、発音しづらい、自然に笑えない、老けて見えるなど、心身に悪影響を及ぼすことも。
インプラント治療では天然歯とほぼ変わらない見た目・噛み心地で歯の機能を回復させ、上記のような問題も解決します。
歯を失っても変わらない日々を過ごせるよう、患者さまをサポートします。

インプラントの構造です インプラントの構造です
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失った歯の代わりに「インプラント」と呼ばれる人工歯根を埋め込み、
その上に人工歯を装着します。

当院が行う
安心のインプラント治療

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長年の臨床・研究に基づくインプラントシステム
さとう歯科クリニックでは、世界屈指の工業先進国ドイツにおいて高い技術で作り出され、歯科臨床で高い評価を得ている「カムログインプラント」を使用しています。
長年の臨床と研究を重ね、現代のインプラント治療に求められる応用性、治療のオプションを拡げているため、様々な症例に対応できます。また、精度の高いパーツを組み合わせるため安定性に優れ、治療後も安心して長く使用していただける機能性と審美性を持ち合わせています。

インプラント・入れ歯・
ブリッジの比較

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一人ひとりのご要望をしっかりお聞きし、最適な治療法をご提案
部分的に歯を失った場合の治療法として、「入れ歯」、失った歯の左右の健康な歯を削って橋をかけるように人工歯を被せる「ブリッジ」、そして「インプラント治療」があります。インプラントは周りの健康な歯を削ることなく、歯を失った部分に人工歯根と人工歯を装着する治療法で、自分の歯のように噛め、歯を失う前のように機能を回復させることができる歯科治療です。
どの治療方法が適しているかは、患者さまそれぞれです。お口やお身体の健康状況、ご要望をしっかりお聞きし、一人ひとりに合わせた最適な治療法をご提案いたします。
インプラント
  • 噛み心地に違和感なく自分の歯のよう
  • 健康な歯を削る必要がないため、自分の歯を多く残すことができる
  • 天然歯とほぼ変わらない美しい見た目
  • 手術が必要
  • 保険適用外のため、治療費が高くなることがある
  • 比較的、治療期間が長い
入れ歯
  • 比較的、治療が簡単で短期
  • 保険適用であれば比較的安価
  • 自費の材質によっては見た目をきれいにできる
  • 硬いものが食べにくい
  • 食べ物が入れ歯に挟まってしまうと、虫歯の危険性が高くなる
  • 保険適用の部分入れ歯は留め金が見えてしまい、見た目が良くない
ブリッジ
  • ほとんど違和感なく噛める
  • 自費の材質によっては見た目がきれい
  • 治療期間が短い
  • 保険適用であれば比較的安価
  • 隣接する健康な歯を削る必要がある
  • 支えとなる歯にかかる負担が大きい
  • 食べ物が歯肉との間に挟まってしまうと、虫歯の危険性が高くなる

インプラント治療の流れ

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カウンセリング

さとう歯科クリニックでは治療に入る前に、しっかりヒアリングを行います。歯を失ってしまった原因、どのような回復をインプラント治療に求めているかなど、患者さまのお気持ちやご要望をお聞きします。また不明点などに関しては丁寧に説明を行います。

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精密な検査

インプラント治療に欠かせない、お口や顎の骨の状態を正確に把握するため、レントゲン・CT・口腔内・顔貌写真などを撮影します。また患者さまのお身体の状態を正確に把握し安全な治療のための、血液やお身体の検査も行います。
※検査結果により、インプラント治療を受けられない場合もあります。まずはご相談ください。

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診断に基づき治療計画を立案

検査結果に基づいた治療計画をご提案し、必要なインプラントの本数、治療にかかる期間、費用などについても、わかりやすく丁寧にご説明します。
当院では、患者さまがご理解・ご納得された上で治療を開始するための、インフォームドコンセント(説明と同意)を徹底しておりますので、十分に検討していただけます。不明点、不安に感じる点はお気軽にご相談ください。

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安全な手術のための前処置

安全にインプラント治療を行えるよう、必要に応じてむし歯・歯周病の治療や、インプラント治療に対して顎の骨が少なければ骨の再生治療を行うなど、インプラント治療を開始する前に口腔環境を整える前処置を行います。

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一次手術(インプラント埋入)

歯科用CTで撮影した立体画像から、コンピューターで適切なインプラント埋入位置をシミュレーションします。さらにそれを基に設計された、ドリルを開ける位置や方法をガイドする「サージカルステント」と呼ばれるマウスピースのような器具を用いて、より安全・確実にインプラント(人工歯根)を顎の骨に埋入していきます。手術の翌日以降から、通常の生活が送れます。

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治癒期間

おおよそ2〜6ヶ月程、インプラントと顎の骨がしっかりと結合するのを待ちます。インプラントを埋入した部位(上顎・下顎)や骨の質などの違いで、治癒期間には個人差があります。治癒期間が長く気になる方は、この期間中に仮歯を利用することもできます。

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二次手術(アバットメント装着)

1回目の手術後、治癒期間を経て骨と結合したら、2回目の手術でインプラント埋入位置を再度切開してアバットメントを装着します。

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治癒期間

手術の翌日に消毒、1週間後に抜糸を行い、歯肉の治癒を待ちます。2〜3週間経過して、歯肉(歯茎)が安定したかどうかを確認してから印象採得(型とり)を行います。

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上部構造の製作

上部構造(人工歯)の型取りをし、人工歯(被せ物)を製作していきます。
型取り後1〜2週間後に上部構造を装着し、様子を見ながら噛み合わせの調整を行っていきます。

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メインテナンス

インプラントの大敵とも言われる歯周病の予防や、残った歯を健康に保つために、治療終了後のメインテナンスをしっかり行いましょう。3ヶ月〜6ヶ月に一度ご来院いただき、クリーニングや口腔内チェックを定期的に受けることでインプラントが長持ちし、快適に過ごしていただけます。また、ご自宅で行う正しいケア方法もご案内します。
治療後の健康維持のためにも、ぜひ定期検診にお越しください。

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MEDICAL

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