Vol.68
皆さま、こんばんは。院長の佐藤公麿です。
今年も充実した一年を終えることができました。当院に関わるみなさまに、心より感謝申し上げます。
12月28日の午前中で今年最後の診療を終え、午後からは毎年恒例の大掃除を行なった後に忘年会を行いました(写真撮影時はマスクを外しています)。
毎年恒例のじゃんけん大会では、決勝で大橋さんと激闘の末、入倉さんが見事連覇を達成し、初代じゃんけん女王の浅野さんの3連覇の記録に大手をかけました。
2022年の一年を振り返ってみると、EMSエアフロー、2台目の歯科用マイクロスコープ(EXTARO 300)、セファロX線画像の分析ソフト、咬合検査機器(デンタルプレスケールⅡ、バイトアイ、筋電計)、など医療設備の充実を図りました。
チームメンバーとしては、岡大医局や同級生&後輩の歯科医師が非常勤で7名、歯科衛生士8名(常勤7名、パート1名)、受付助手2名(常勤2名)の体制になりました。
治療内容としては、歯周治療を中心とした予防歯科への取り組み強化に加えて、子供の矯正治療やマイクロスコープを用いた精密治療への取り組み、従来ではインプラント治療が困難だった方への骨造成(サイナスリフトや垂直的なGBR)、自家歯牙移植、破折歯への対応、などを行う頻度が増えた印象です。
2023年1月には、患者さまにとっては型採りが非常に楽になり、高精度のセラミック治療が可能になるCERECプライムスキャン&ミリングマシン(待合室に新しく増築した部屋に設置予定)の導入を予定しています。
2023年も医療理念である
『お口の健康を守り、健康で豊かな人生に寄与し、笑顔あふれる社会に貢献する』
を実現できるよう、スタッフ一丸となって頑張っていきたいと思います。
2023年も何卒宜しくお願い申し上げます!