2023年もありがとうございました!

Vo.78

皆さま、こんばんは。さとう歯科クリニック院長の佐藤公麿です。

 

12月28日の午前中で今年最後の診療を終え、毎年恒例となっている大掃除をスタッフ総出で午後から行いました。

普段なかなか手が届かない細かなところまで綺麗にすることができて、気持ちよく新年に皆さまをお迎えすることができそうです。

 

 

大掃除の後は、イタリア料理『MATSU』さんで忘年会を行いました。

例年は院長の私が忘年会の幹事なのですが、今年は山崎さんと葛原さんが幹事をしてくれて、大変楽しい会になりました。事前の準備、忙しい中本当にありがとうございました!充実した時間でした!!

 

写真右上のお花は、診療最終日に治療終了後の患者さまから頂いたものです。お心遣いに感謝・感激致しました!

 

 

 

2023年も非常に充実した一年を過ごすことができました。当院に関わる皆さまに、この場をお借りして心より感謝申し上げます。

 

2023年を振り返ってみると、シロナ社のCERECプライムスキャン&ミリングマシン、第二カウンセリングルーム、滅菌機器の追加、2台目のEMSエアフロー、エルビウムYAGレーザー、そして8台目の診療ユニット増設と医療設備の充実を図りました。

 

また、チームメンバーとしては、歯科医師5名(常勤2名、非常勤3名)、歯科衛生士8名(常勤7名、非常勤1名)、受付&歯科助手4名(常勤4名)の体制になりました。患者様のご要望によりお応えできるよう、2024年4月には9人目の歯科衛生士(常勤)と歯科医師を増員予定です。

 

このほか、長崎で開催の日本歯周病学会秋季大会への参加&症例発表、東京で開催の長谷川嘉昭先生&川崎律子先生のブルーオーシャンセミナーへの参加&症例発表、博多で開催のスーパーペリオ塾への参加&症例発表、岡山のスタディーグループODCへの参加&症例発表など、色々とインプットとアウトプットができた一年でした。

 

また、当院で日本歯周病学会の認定医や専門医を育てることができるようにするために、指導医取得を目指して、12月に申請を行いました。その際には、岡山大学の医局の大先輩である河野先生と高柴教授に大変お世話になりました。

※全国に約10万7,000人いる歯科医師の中で、日本歯周病学会専門医は約1,200名(全体の約1.1%)、その中で指導医の資格まで取得しているのは約300名(全体の約0.3%)です。

 

プライベートでは、開院とともに産まれた息子は6歳になり、2024年4月から小学生になります。なかなかにお兄ちゃんになってまいりました。また、娘は1歳5ヶ月で可愛い盛りなのですが、なかなかに自由奔放&パワフルガールです。

仕事で家を空けることが多いため、いつも支えてくれる妻に日々感謝・感謝・感謝です。2024年はこの感謝をもっと行動で示せるように頑張ろうと思います。

 

 

2024年も当院の医療理念である

 

『お口の健康を守り、健康で豊かな人生に寄与し、笑顔あふれる社会に貢献する』

 

を実現できるよう、チームワークを高め、より良い歯科医院へ成長していきたいと思います。

 

2024年も何卒宜しくお願い致します!

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